不動産を購入する際に団体信用保険って本当に必要?

マンション購入をする際に
団体信用保険って必要なのかな?
と考えたことありませんか?


簡単に団体信用保険の概要を
ご説明するとローン契約者の方が死亡した場合
不動産のローン残高が0になる制度です。

 

ローン契約者が万が一のことがあった時
家族を住居費の経済的なリスクから
守るための保険とも言えます。

 

ただし、こちらに加入するためには
金利が、年0.25%程度上乗せになる場合がございます。


では、具体的に年0.25%は
どれくらいの金額になるのでしょうか?


ローン金額5000万/35年払いの場合
約220万円が団体信用保険掛け捨ての保証料。
月々に換算すると約5000円を保証料として
支払い続ける計算になります。


なので、この5000円を
どのように向き合うかがポイントです。


安心材料とみるのか

不安材料とみるのか


判断は、人それぞれです。


ただ、一番ダメなことは
何となく、加入するという決断です。


加入する、加入しないに関わらず
どれくらいの金額を支払って
団体信用保険に加入するのかを
確認する事は非常に大切なことだと思います。